浪人するということ
⚠︎この記事は、基本的に浪人を否定する内容です
浪人が確定している人は、モチベーションが下がるため見ないことを勧めます
以下は、理系受験生(医学部を除く)を対象とした話です
僕は、理系受験生は浪人はしないほうがいいと考えています
文系は知りません、いい会社に行きたければいい大学行けばー
浪人する学生は2種類に分けることができます
①受験後後悔するほどサボってしまい、合格出来なかった人
②自分である程度納得できるまで勉強したが、合格出来なかった人
僕は、どちらの場合も浪人はしないで滑り止めでも入ったほうがいいと思ってるんです
①の場合は、現役時に頑張れない人は浪人しても一年無駄にするだけです、予備校行ったって何しようが無駄です
②の場合は、浪人する労力を大学で専門的な勉強をすることに使ったほうが良いと考えます
滑り止め校しか受からなかった人は、それがあなたの実力だから黙って受け入れるべきです
実力以上の学校に入学し留年を繰り返した人の話をよく聞きます
滑り止め校ではやりたいことができないから、浪人するということは間違っています
理系では、どの学校も専門分野を本腰入れてやり始めるのは早くて3年次、基本院からです
3年次編入、大学院入試で大学で勉強頑張れば、一年無駄にすることなくやりたい研究、行きたい大学に行くことができます
浪人して一年間を高校の範囲を勉強し直すのに費やすのは、また、19歳という人生で一番活動的な時間を少しの偏差値を上げるために費やすのは、とってももったいないことだと考えます
浪人生がバイトしながら勉強するとか、たまには遊ぶとかいうのは、大学生がバイトしたり遊んだりするのとは全く意味が違うんです
浪人生は常に勉強のことを半強制的に考えさせられます
大学生は、基本自由で前に進みながら好きにできるのです
また、進学校にいる場合周りの目が気になり、一定のラインより下の学校に行かないという人もいますがそれで浪人するのも馬鹿げています
あなたの周りの人は、あなたが思っているよりも全然あなたのことを見ていませんし、気にもしていません
これは確実です
極論ですがFランクと呼ばれる大学でも、そこにいる教授は受験生よりも確実に専門知識があるわけで そこにいて努力すれば技術、知識は得られます
理系の場合は、偏差値の低い大学に行くことは選択肢を狭めることにはなりません
まとめると、結局僕が言いたいことは、理系なら大学に入学してからでどう生活、行動するか次第でどうとでもなるから滑り止めでも受かってるなら浪人なんてするもんじゃないということです
閲覧ありがとうございました
当記事は、すべて作者の主観で書きました