知風の記録

アイスホッケーやります。19歳です。

浪人するということ

 

⚠︎この記事は、基本的に浪人を否定する内容です

浪人が確定している人は、モチベーションが下がるため見ないことを勧めます

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以下は、理系受験生(医学部を除く)を対象とした話です

 

僕は、理系受験生は浪人はしないほうがいいと考えています

文系は知りません、いい会社に行きたければいい大学行けばー

 

浪人する学生は2種類に分けることができます

 

①受験後後悔するほどサボってしまい、合格出来なかった人

 

②自分である程度納得できるまで勉強したが、合格出来なかった人

 

僕は、どちらの場合も浪人はしないで滑り止めでも入ったほうがいいと思ってるんです

 

①の場合は、現役時に頑張れない人は浪人しても一年無駄にするだけです、予備校行ったって何しようが無駄です

 

②の場合は、浪人する労力を大学で専門的な勉強をすることに使ったほうが良いと考えます

 

滑り止め校しか受からなかった人は、それがあなたの実力だから黙って受け入れるべきです

 

実力以上の学校に入学し留年を繰り返した人の話をよく聞きます

 

滑り止め校ではやりたいことができないから、浪人するということは間違っています

理系では、どの学校も専門分野を本腰入れてやり始めるのは早くて3年次、基本院からです

3年次編入、大学院入試で大学で勉強頑張れば、一年無駄にすることなくやりたい研究、行きたい大学に行くことができます

 

浪人して一年間を高校の範囲を勉強し直すのに費やすのは、また、19歳という人生で一番活動的な時間を少しの偏差値を上げるために費やすのは、とってももったいないことだと考えます

 

浪人生がバイトしながら勉強するとか、たまには遊ぶとかいうのは、大学生がバイトしたり遊んだりするのとは全く意味が違うんです

 

浪人生は常に勉強のことを半強制的に考えさせられます

大学生は、基本自由で前に進みながら好きにできるのです

 

また、進学校にいる場合周りの目が気になり、一定のラインより下の学校に行かないという人もいますがそれで浪人するのも馬鹿げています

 

あなたの周りの人は、あなたが思っているよりも全然あなたのことを見ていませんし、気にもしていません

これは確実です

 

極論ですがFランクと呼ばれる大学でも、そこにいる教授は受験生よりも確実に専門知識があるわけで そこにいて努力すれば技術、知識は得られます

 

理系の場合は、偏差値の低い大学に行くことは選択肢を狭めることにはなりません

 

まとめると、結局僕が言いたいことは、理系なら大学に入学してからでどう生活、行動するか次第でどうとでもなるから滑り止めでも受かってるなら浪人なんてするもんじゃないということです

 

 

閲覧ありがとうございました

当記事は、すべて作者の主観で書きました

 

 

高校卒業間近!クラスの雰囲気

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25日に国立前期試験を受けてきました

合格発表が3月6日にあって、合格していれば僕の受験は終了します

 

 

前日にホテルに泊まって試験を受けたのですが、まあ、いろいろなことが起こりました、、、

その話はまた、次の機会にします

 

 

昨日、登校日で12月ぶりにクラスのみんなと会いましたので、そこでの雰囲気、思ったことを今回は書いていこうと思います

 

昨日は、午後からみんな登校して、卒業アルバムや通知表、記念品などをもらいました

卒業アルバムはよく写真が撮れていて、見ていて面白かったです

もらった通知表には、遅刻39回、化学2と僕のだらしなさが全面に現れていました、、、

もう実際にみんなで登校するのはあと2日という事実に少し驚きました

 

そして、雰囲気はもう完全にみんな卒業ムードでした、国立後期や、私立大学の一部はまだ試験が残っているにもかかわらず、油断というか、気が緩んでいるように僕には感じました

 

その理由は、僕の学校は私立文系を受ける人が毎年とても多く、そしてその多くは合格発表が終わっており、その人らの雰囲気にまだ試験が残っている人が流されてしまっていることだと思います

 

僕は少し悔しいんです、まだ国立の結果は出ていませんが理系が数学、理科とやってきたのに対し、私立文系が夏終わりから勉強し始め、上位私立に合格していくのが、、、

 

必ず、大学で私文がバカやってるうちに、技術身につけて収入で圧倒してやる

 

 

友達にもまだ、どこにも受かっていなく後期にかけてる人もいるのでもう少し気を使ったほうがよかったでしょう

 

あー、早く3月6日になんねーかなー

 

あと、試験前夜の話をみんなからいろいろ聞くことができました

ある人は3時まで眠れず、ある人は悪夢を3回も見たそうです

本当に起きたことだそうなので来年以降試験受けるみなさん、楽しみにしていてください(有料放送はみちゃいかんよ)

僕も少し緊張していましたが、なぜかぐっすり眠ることができたので、意外と図太いのかもしれません

 

 

参考書、赤本などを後輩にあげる人もいました

僕は使った参考書をほとんど受験プラザに送ったのでどのくらいで買い取ってくれたのかまた報告しますね

 

最後に、衝撃を受けたのが担任の先生の高校3年の頃の話でした

 

先生のクラスは訳あって全員で卒業することごできなかったそうです

 

 

これから、卒業式、同窓会、クラス会、とイベントが続きますが、入学式まで全国の高3生無事にいられるよう願っています

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます

ブログなんて書いてないで勉強しろと言われそうですが、、、

 

2月25日に国公立前期試験があって、僕の受験生生活が終わる(予定)ですが、最近学校に自習しに行って思うことがいくつかあります

 

 

一つ目、センター利用で私立を出しといて良かったということ

現在、僕は、なんとか2個センター利用で合格している私立大学がありまして、浪人を回避した状態です

しかし、センター利用出さなかった友人をみるととても辛そうにしています

僕の今の状況は危険とも言えますが、やはり行ける大学に合格しているというのは、心に余裕が少しうまれ、確実に毎日勉強できていると思います

 

 

二つ目、高校生活はもう終わったということ

卒業式はまだもう少し先ですが、12月に自由登校になった時点で授業もなく、学校へ行っても仲の良い友達の少し話すだけになっています

 

僕は、部活は最後の大会はなんとかスタメンで出場できましたし、部活と勉強が忙しい中で体育祭の応援団長もやり遂げました

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これは、その時の写真です

友人が団長4人のパネルを作ってくれたんです!

僕のクラスは結果最下位でしたが、その経験は今の僕の自信の根拠となっています

 

ということもあって、友達、先輩、後輩、先生、環境に恵まれ、最高の高校生活を送れたことは親にとても感謝しています

 

大学は人生の夏休みなんて言葉もありますが、僕の人生の夏休みは高校までで終わったような気がするんです

 

若い時に苦労したほうがいい、若い時代に楽したことは人生の負債になる、という言葉を信じて大学生では日々苦労していきたいです

 

 

三つ目、勉強と運動はセットでやるべきだということ

僕は、二日に一度近くの公園に体を動かしに出かけていますがこれがとても良くて、免疫力が上がりますし、夜よく眠れるようになります

(あと、性欲を運動することで昇華できる(気がする))

 

勉強も、行き詰まったところで走りに行けばやる気が再充電されますし結果、効率も上がると考えています

 

僕の場合は、今まで運動をほぼ毎日やってきたため辞めづらいということもあるかもしれませんが、受験生に限らず適度な運動は大切だと考えております

 

最後に、早くスノーボードがしたいということ

 

次に書くときは合格の報告ができるように、あと5日ブログは休みます

 

そんなことはどうでも良くて早く、受験を共に戦った学校の友達とスノーボードがしたいんです

 

試験で滑らず踏みとどまって、雪山で滑ることができるように頑張ります

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました

 

 

弟とサッカーしてきました

 

最近は、雲ひとつない青空に温暖な気候で毎日快適に過ごしております

 

 

今日は、近所の公園へ弟とサッカーをしに、8月に部活を引退してから久しぶりにスパイクを履いて出かけてきました

 

リフティングパスや、ヘディングのみでリフティング、ロングボール、1対1を行い、どれもとてもうまくなっていて、中学生になった弟の成長を嬉しく思いました

 

僕の弟は、自慢できる弟でして、高身長でサッカー⚽️ができて、バスケ🏀ができて、水泳🏊もできて、その上勉強もできて、さらに面白い!とモテる男の要素全てを持っているんです!!

 

実際、先日のバレンタインでは家まで来てチョコを渡してくれた女の子がいたようで、、、(僕は今年一つももらって略)

 

これからは、弟にバカにされないよう日々自己研鑽していきたいと思います

 

 

今日行った公園は大きな公園であるため、散歩やジョギングをしている人も多く、なんだか平和を感じました

また、オリンピックへ向けての競技場建設も進んでおり、完成が非常に楽しみであります

2020年に東京オリンピックが開催されますが、開催後も今のような雰囲気は失って欲しくないなと感じます

 

2020年といいますと後3年の訳ですが、それまでに僕は3つのことをこのブログで宣言したいと思います

 

❶勇気を貯金する

勇気を貯金というのは、普段から些細なことから逃げず必ず立ち向かい、行動し、いざという時に勇気をを発揮できるようにすること

 

❷日々の自己研鑽

具体的には、勉学に、体づくり、を通してこの3年間今までの人生で一番苦労したと言えるようになること

 

❸死なないこと

僕を、育ててくれた親そして、国に恩返しができていないのに死んではいけない

 

 

以上、抽象的な3つでしたがこの3つを僕の信念として過ごしていきたいと思います

 

❸においては、死なせないことも含んでいます

視野を広くし、本当に困っている人を見極め、死力を尽くして助けたいと思っております

 

みなさんも、オリンピックまでの目標を立ててみてはいかがでしょうか?目標があれば毎日生きる意味が生まれてきます

 

(ちょっと今回重い内容になってしまいましたね)

 

最後まで読んでくれてありがとうございました

 

鹿島今期初タイトル獲得

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富士ゼロックススーパーカップが2017年2月18日に行われ、昨シーズンjリーグ王者である鹿島アントラーズ浦和レッズを3-2で下した。

 

前半は珍しく鹿島ペースで攻撃ができていたが、最後のところで浦和GK西川の好セーブによって守られていた。

 

しかし、39分、鹿島がFKをペナルティーアーク内で獲得すると、鹿島遠藤がお手本のようなきれいな弧を描くキックで1点先制した。西川は、壁ギリギリを越したFKに動くことができなかった。

 

そして、43分にポストの跳ね返りを遠藤が決め、2-0で試合を折り返した。

 

後半は、浦和の時間帯が長く、ボールを所持していた時間も浦和のほうが長いように感じた。

 

途中交代した浦和興梠が、小笠原のファールによりPKを獲得し、74分これを自ら決め流れを変えた。

 

1分後に浦和武藤が押し込み、75分2-2と、浦和が追いつく展開となった。

 

その後、浦和のペースになりつつあったが鹿島のDFはこれ以上の失点を許さず、この流れを変えたのが、千葉県銚子市出身の鹿島鈴木優磨である。

 

相手の、キーパーとディフェンスの連携ミスを見逃さず、83分左足でサイドネットに流し込んだ。

 

鹿島は、ペドロジュニオール、金崎と前半からかなり激しくプレスしていたことが身を結んだと思われる。特にペドロジュニオールは、試合を通して相手DFにプレッシャーを与えてきたため鹿島DFは少し余裕が生まれたと考える。

 

そして、鈴木優磨のゴールが決勝点となり鹿島が今季初タイトルを獲得した。

 

鹿島石井監督は、ACL優勝を目標に掲げており、柴崎は抜けたものの、レオシルバ、ペドロジュニオール、クォンスンテなど即戦力を獲得しており今期の鹿島は選手層の厚く、連続して試合をこなせるという面からも、複数のタイトル獲得を期待できる。

 

私としては、特にレオシルバ選手の今期の輝かしい活躍を期待している。理由は、石井監督によればレオシルバ選手はjリーグで1番のボール奪取能力を持っているそうだからだ。

 

また、曽ヶ端選手とクォンスンテ選手のGKレギュラー争いにも注目していきたい。

 

最後に、鹿島アントラーズの健闘を祈ります。

 

閲覧ありございました。

 

はじめまして、知風と申します

 

閲覧ありがとうございます

 

日記や、体験記、僕の意見などをこれから投稿していく予定です

 

自己紹介をしますと、現在18歳、男、趣味はサッカー観戦、スノーボード、手品、そしてゲームです。現在は、スマホゲームをいくつかと、はじめたばかりですがffac(アーケード型ゲーム)もやっています

 

小さい頃からサッカーをやってましたが、高校最後の大会では努力むなしく初戦で敗退し、トーナメントは残酷だと感じました、全国約4000校が参加し当たり前ですが、シード校を除いて半数が初戦で敗退し高3は引退ですからやはり厳しく残酷ですよね

 

部活現役時代は週一休みで、6時までサッカーやって帰ってヘトヘトでしたので、引退後に、幼稚園の頃にムシキングやってた時以来初めてゲーセン行った時は、こんな楽しいところがあったのかと少し衝撃を受けました

 

この例にあるように、僕はサッカー部に所属していたとき盲目的にサッカーしかやっていなく、視野がとても狭く、他のことへの興味がかなり薄れてしまっていたと、引退後の今は感じます

 

サッカーは幼稚園の頃に周りにつられて始めただけで、自分の意思ではないのに関わらず、です。

 

もちろん、部活動で得られたことそして仲間は一生のものとなるとも言いますし実際そうなっていくと思います

 

結局何が言いたいかというと、もし中高生がこれを読んでくれているならば、今打ちこんでいる部活動は本当に自分がやりたくてやっているのか再考して欲しいということです

 

ここでいう再考というのは、一度周りを見てできるなら客観的に自分を見ることで、続ける場合は部活動できることがいかに貴重なことであるか再認識できますし、再考した結果辞める場合は、自分が本当にやりたいことにあてる時間ができるのです

 

最後に台無しにしたくはありませんが、なぜこのように考えるようになったかというと、結局僕は童貞でもう少し女性経験したかったと高校生活をほんの少しだけ後悔しているからです( i _ i )

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました

これからもどうぞよろしくお願いします!